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※プライバシー保護の観点から、複数の事例を組み合わせた表現になっています。

「あなたのためを思って言ってるのよ」

母親のこのセリフに、あなたは居心地の悪さや違和感を抱きませんでしたか?
「子どものため」という大義名分のもと、知らず知らずのうちに言葉による支配が行われているのです。
あなたが苦しくて動けなくなってしまったのは、そのせいかもしれません。
あなたが悪いのではないのです。あなたがすべきなのは、自分を責めることではなく、
母親の見えない支配から、自分を解放してあげることです。そのための方法があります。

 
  

A子さんの場合

A子さんの結婚が決まった。
急な話だったため、準備にあまり余裕がない。台所用品をそろえるのもひと苦労だったので、
母親についてきてもらって、 デパートで買いそろえることにした。
「わたしの結婚が決まってからというもの、母親は水を得た魚のようにいきいきとして、
ひとりで張り切っていました。デパートでも、まるで自分の嫁入り道具を買うような勢いで、
わたしなどそっちのけで物色していたんです」

A子さんはそう言って、回想する。

「A子! ほら、ちょっと見て。これは絶対必要よ!」
デパートのフロアで、大声で母親が叫ぶので、何ごとかと思い、
A子さんは母が手にしているものを見た。すると、それは大きな寿司桶だった。
「そんなもの、いらないよ……」
とA子さんは心の中でつぶやいた。
「わたしは結婚後も仕事を続ける予定でした。深夜まで働く日もあるし、
ふだんは家で食事をつくるのも難しそうでした。そんなわたしが寿司桶なんて使うことはないだろう、って思ったんです。」
けげんそうな顔をしているA子さんを一瞥して、母親は待ってましたとばかりに口を開いた。
「寿司桶くらい持っておかないとね・・ばかにされるのよ」
「子どもができたらね、お寿司パーティーを開きなさい。子育ては競争なのよ。実家の力がものを言うのよ」

「子どもをつくるかどうかなんて、まだわからないのに・・」
A子さんはまた内心でつぶやいた。

「いつもこうなんです。わたしの人生脚本を書くのは、母なんです。
人生の先輩ぶりたい母を止めることは、だれにもできませんでした」
A子さんはいつも、嵐が通り過ぎるのをじっと待つことしかできなかった。



B子さんの場合

「小さいころは、母親にいつ怒鳴られるか、ぶたれるかわからないから、いつもびくびくしていました。
母は、姉とは仲がよかった、というか、姉のほうが立場が上みたいな、保護者みたいな感じだったんですけど……」
「わたしはいつも、ほんとにひどいことばかり言われてました・・おまえみたいなブスは絶対結婚できない!
とか、あんたはお金ばっかりかかる子だった、とか・・。病気になっても、情けない、って、すごく怒られましたね」

並み以上にかわいらしいB子さんが、涙をながしながら語った。
「何度か対決しようとしたんです。母に、話を聞いてほしい、って言って。
でも母は、忙しいから、とか、あんたが言うことはさっぱりわからない、
とか言って、全然、聞いてくれませんでした」

「あるとき友達に、あんたのお母さんがやってきたことって、マジで虐待だよね、
って言われて、すごいショックでした」
「なんだかんだ言っても、わたしはあの母親が好きだった、っていうか、
もっと母親らしく、やさしくしてほしかったのかなあ、って初めて気がつきました」
話を続けていくうちに、B子さんは何かに気づいたようにハッとして、こうつぶやいた。
「わたしはただ、お母さんにこう言ってほしかっただけなんだと思います。
『そう、あなたはそう思っているのね、あなたの気持ちはよくわかったわ』って……」

B子さんは、その後、母親のことを考えるのはやめようと決めたそうだ。
いまでは結婚して、やさしいご主人と暮らしている。
母親とは距離をおいており、かかわるとかならずいやな思いをさせられるので、
ほとんど連絡しないという。



C子さんの場合

C子さんは、就職して1年がたたないうちに会社を休みがちになり、ついには行けなくなってしまった。

「大学時代に苦手な友達がいて、でもその子にすごい好かれちゃったみたいで、
しょっちゅう一緒に出かけてて、本当に疲れちゃって、自分がなんだかもうわからなくなっちゃったんです……」

C子さんは、いま振り返ると、自分が好きじゃない人といっしょにいることのほうが多かったという。
そんなつきあいの疲れがたまったせいか、就活中に、心が折れてしまって、いちど家にひきこもりかけた。
「けっこうがんばってたんですけど、なかなか決まらなくて……。そのとき母が・・母はつねに自分が正しい人だったんで、
しょっちゅういやなことを言いました。『わたしの言う通りにしないから、C子はいつも失敗するのよ』とか、
『このままじゃ、C子はもうだめね』とか……」

言いあいになると、おたがいにとことん傷つけあって、それで終わりだった。
「ある日、もうムリって思って、寝こんじゃったんです」
そのときは何とか持ち直したC子さん、その後、運よく就職できたが、社会人生活は甘くはなく、
だんだんと、自分がなんのために生きているのかわからなくなり、会社に行けなくなった。

「傍目には、めぐまれた家庭だったと思うんです。ずっと私立の学校に通わせてもらってたし。
でも、すべてが母の考えで、ことがはこんでいました」
「何をするにも母の顔が浮かんできて……。こんなとき、母だったらどうするかなとか、
なんて言うかな、って、すぐ考えてしまうようになっていたんです。
いつのまにか、自分の考えがわからなくなっていて、愕然としました」

C子さんはいま、親の価値観からはなれて、自分が本当にしたいことは何かを、
少しずつ、手探りでつかもうとしている。

                                                                                                            


このような母たちは、一見すると「良妻賢母」であることが少なくありません。
「いい人」「素晴らしい母」でいることが、彼女たちの、
いわば<生きていくのに必要なアイデンティティ>と言っても過言ではないでしょう。
そして自分が「賢母」であるためには、娘である「あなた」が自分より優れていてはいけないのです。
このからくりに気がつけば、母親の呪縛から逃れることができます。

自分の手を汚して戦い、母親を「叩きのめす」必要はありません。
「軽く跳び超える」だけでいいのです。

痛みをともなわない「跳び超え方」があります。一緒にやってみませんか?
傷だらけになって血を吐くような思いをするのは、もう終わりにしても罰は当たらないはずです。
あなたはこれまで十分すぎるほど、血の涙を流してきたのですから……。
わたしは、誰にも理解されなかったあなたの苦しみをしっかりと受けとめます。
経験しているからわかるのです。
どうぞ安心してお話しください。



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