親と距離をおくことに、罪悪感を感じていませんか?

こんにちは、高橋リエです。
『潜在意識が変わると、現実が変わります!』をテーマに、私がカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の初期のブログ内容を再編集してお届けします。
今日は、わたしがよく、お客様にお伝えすることのひとつ、「罪悪感」について、書いてみますね。
罪悪感の正体は「親が怖い」という感情
お客様によって、親にたいする構えはさまざまですが、
多数派の変遷を、ざっくり一般化してしまうと・・
ずっと、親の問題に気づいていなかった。
↓
社会に出たり、結婚したり、子どもの問題などをきっかけに、
親の問題に気づく。
↓
それまでずっと、親の顔色を見て、親に合わせて、
親の価値観で、生きてきたことに気づく。
↓
親とかかわると、疲れたり、消耗することに気づく。
↓
耐えがたくなり、親と距離をおくようになる。
むりに親とつきあい続けると、ご自身がダウンしてしまうので、
これで、正解なのですね。
ただ、そのときに、罪悪感を感じて悩んでしまう方が、
少なくありません。
以前にも書いていますが、この罪悪感の正体は、
じつは、「親が怖い」なんです。
つまり、「親の機嫌を損ねるのが怖い・親に嫌われるのが怖い」
ということ。
だからこそ、ずっと、親の機嫌をとって、従ってきたのですからね。
でも、ふつう人は「怖い」は感じないように抑圧しますので、
かわりに「悪いことをしているんじゃないか」
という思考に逃げ込みます。
それで、罪悪感として、感じるのですね。
子どもの頃、「親の機嫌が悪いのは、自分のせいだ」
「親に嫌われたら、見捨てられて、生きていけない」
と思い込んでしまったことも、大きな要因でしょう。
親と距離をおくことに、罪悪感を感じる必要はありません。
親のグチを、我慢して聴く必要も、ありません。
あなたが「イヤだ・疲れる」と感じるなら、
拒否したり、避けていいのです。
本来、人は、自由に生きていいのですから。
大切なのは、「自分で決める」ということ
言葉は悪いですが、ずっと、親に支配されていた奴隷でした。
でも、ハタと気づいて、ひそかに謀反を起こし、
晴れて、逃亡奴隷になったのです。
逃亡奴隷が、かつての支配者に罪悪感を感じるなんて、
筋が通りませんよね。
かつての支配者に見つかって、折檻されたらどうしよう、
と恐怖を感じている、というのが、真実。
なので、罪悪感を感じている人は、
「本当は、親が怖いのかもしれない」って思ってくださいね。
でも、あなたはもう、無力な子どもではありません。
親と対等な大人です。
「怖い」と言っているのは、チャイルドちゃん。
ぜひ、アダルトになって、自分の人生を、生きてください。
もうひとつ、親と距離をおいたものの、絶縁になってしまうことに
強い葛藤を感じる方もいます(ぜんぜん、感じない方もいます)。
そんな葛藤も、必要ありません。
親と距離をおいたあと、ご自身のエネルギーを回復して、
元気になってきたら、あらためて、親との関係をどうするか、
ご自身のしたいように、そのとき、決めればいいだけだからです。
いま、距離をおいたからといって、
永遠にそうだ、というワケではないんですよ。
感情も、関係も、刻々と、変わっていきます。
肝心なのは、どうなればいいのか、そのときそのとき、
自分で「決める」こと。
決めれば、いずれ、そうなりますので。
どうでしょうか?
あなたは、罪悪感とか、葛藤を感じていませんか?
くれぐれも、そのせいで、ブーメランのように、
親の支配下に戻ってしまわないでくださいね。
(もちろん、戻るのも、自由なんですが・・)
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※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、人気記事を再編集して公開しています。
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