お客様のご感想「私はママがそうなってくれて、嬉しい」と娘に言われました

リエ先生、こんばんは。

◯月◯日にカウンセリングを受けました◯◯です。

先生のカウンセリングを受けさせて頂いてからの２週間は、自分でもビックリするくらい、ゲップが出続けました。

夫や娘はゲップ体質で、私は出ない体質だと思っていましたので、不思議な感覚でした。

先生に、夫への父親投影を言われてから、夫といる時に、

「パパ（夫）はお父さんではない」と言い聞かせて過ごすようにしました。

しばらく経って、夫にイライラしていた事（テレビを観ている際の◯◯や、食事時の◯◯など）が、気にならなくなっているかも…と気がつきました。

数ヶ月前から、夫の目つきも嫌な時があったのですが、それは父親が酔った時にしていた目つきそのものだったという事にも気づき、今では夫にそのような表情は見られません。

それと、先生の最近のメルマガにも出ていました「夫婦は鏡」という点も当てはまりました！
（中略）

 とても不思議です。夫と穏やかに会話している毎日です。

自分の昭和の強迫観念を解きたくて、完璧に家事をする事をやめて、他人ジャッジもやめたいという思いで行動しています（まだついついジャッジしちゃっていますが…）。

職場の人へのジャッジをやめるよう心がけていましたら、

とても心穏やかに勤務出来て、有り難く感じています。

父親への不満を感じないように生きてきて、それを封じ込めていた事が分かってから、沢山、嫌だった事が思い出されてきました。

それからは、心にモヤモヤしている物がありました。

先生に「娘さんのように親に気持ちをぶつける事ができますか？娘さんは勇気がありますよね」的なことをメールで言われて、

父親は他界していますが、父親の事も含めて幼少期からの家庭内での私の気持ちを、母親に手紙を書いてぶつけました。

便箋◯枚ビッチリ書いて、郵送しました。

手紙を書いた事で、心のモヤモヤは消えました。

不安症な母親なので、どんな反応になるか心配にはなりましたが、どう受け止めるかは、母親を尊重しようと思いました。

母親からは電話での返信でしたが、母は、

「ごめんなさいね。あなたから手紙を貰って嬉しかったわ。生きてる内にあなたに謝れて良かった」

と言ってくれました。

私もそう言って貰えて、嬉しかったです。

娘との関係も変わってきています。

私が幼少期からの父親への怒りに気づいた経緯を、娘に話す機会がありました。

「ママも私と同じ、怒りの気持ちが分かったのね。私はママがそうなってくれて、嬉しい」と言っていました。

（中略）
先生の以前のメルマガでの「愛と思いやり」の内容を最近読み、正しくこれが実践出来ている事に、母親として嬉しく思いました。

娘の話を丁寧に聞いていると、自然と寄り添う気持ちになり、自分から発する助言も、娘の心に響いたようでした。

（中略）

このひと月で、色々な事が嬉しい方向に向いてきて、心穏やかに過ごせるようになっています。

自分のトラウマ探し…宝探しはこれからも続けます。まだまだあるのでしょうね……

素直な気持ち、謙虚な気持ちを持ちながら、感情は自由に、自分に向き合っていきます。

（中略）

リエ先生のカウンセリングを受けて本当に良かったです！
 

ありがとうございました♡