お母さんは容姿にこだわっていませんでしたか?

こんにちは、高橋リエです。
『潜在意識が変わると、現実が変わります!』をテーマに、私がカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の初期のブログ内容を再編集してお届けします。
今回は、毒母は容姿にこだわることが多いという事について、書いてみます。
毒母は容姿にこだわる
今回のお題は、毒母は容姿の勝ち負けにこだわる!です。
毒母には美人が多いという話は何度か書いてきました。
うっかりしていましたが、じつは、毒母の夫に「水もしたたるいい男」がけっこう多い!
という事実もあるようです。
「お母さん、美人でした?」
って聞いてみて(ふつうこんなこと、お客様に聞かないですよね)
「いえ、ぜんぜん」
とお答えになった場合に、
「じゃあ、お父さんはイケメン?」
と聞いてみると、
「けっこう見た目はいいです」
「すごくモテてました」
というお話になることが、考えてみると、よくあるのですね。
統計をとったわけではないので、あくまでも印象にすぎませんが、
毒母は、自分が美人か、そうでない場合は、
見た目がいい男と結婚するという傾向があるようです。
なぜかと考えてみると、毒母たちは、勝つか負けるかの二元論で生きてますから、
容姿においても勝ち負けを競っていて、
自分が勝てればそれでオッケー、勝てない場合は、結婚相手の容姿で勝つ!
そんな執念があるんじゃないかと思うのですね。
じつはわたしの祖父も、とってもハンサムで、長身で、スポーツ万能、やさしくていい男だったので、
周囲の女性がほっておかないため、祖母は祖父の女性関係にずいぶん悩まされたようです。
それでお約束通り、夫の悪口を、娘であるわたしの母親に毎日のように言っていたという次第。
毒母が容姿にこだわる理由

毒母の夫が必ずいい男というわけではありませんが、
なにかしら条件的に「勝ち」の要素がある
男性を選ぶことが多い、ということは言えるのではないでしょうか。
毒母には、我が子を近所の子や親戚の子とくらべて嘆く、という、
よくない習性がありますが、
これもまた、容姿や人気度、成績その他、いちいち「勝ち負け」で考えてしまうため
我が子が勝っていればご機嫌ですが、
負けていると、くやしくて、我が子にいやみやあてこすりを言わずにはいられない・・
そんな心境なのではないでしょうか。
どうでしょうか?
あなたも、「あるある」と思いましたか?
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※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、人気記事を再編集して公開しています。
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