現在、リバースカウンセラーは、群馬県・宮崎県在住の2名です。
対面カウンセリングと、ズームによるオンライン・カウンセリングを行っています。
須田ゆりこ
すだ ゆりこ
1967年生まれ。群馬県在住。夫、娘3人の5人家族。保護犬一匹、保護猫一匹。
結婚を機に、大分県から群馬県に移った直後、義母がパーキンソン病であることがわかりました。夫の祖父と祖母を見送り、義母を必死で介護しましたが、夫から感謝されることはありませんでした。
三女を産んだ入院中に離婚を決意するほど、夫婦仲は最悪でした。
苦しかった約10年の介護が終わり、その後始めた仕事に慣れた頃、子どもたちに異変が現れ始めました。
三女は、小6から学校への行き渋りが始まり、中1の2学期で、力尽きたように不登校になりました。三女の症状が深刻になるにつれ、長女は私に激しい憎悪をぶつけるようになり、次女は、高校も大学受験もやめたいと訴えてきました。
そこでやっと、誰かの助けを借りなければ子どもたちを救えない、と気づき、色々なカウンセラーさんを訪ね始めました。
その後リエ先生に出会い、学びを深めるうちに、起きている問題の原因が、すべて自分にあることを知りました。
私は、父母から受け継いだ「子どもの頃から我慢し続けないと、とんでもない大人になる」「人は恐ろしい」「世の中は恐ろしい」といった間違ったメッセージを、子どもたちに与え続けていたのです。
幼い子どもたちを抱えているのに、介護を優先していたのは、母に見捨てられるのが怖かったからでした。
夫が憎くてたまらなかったのは、父を恐れ、憎んでいたからでした。
自分の本当の感情に気づくたび、私は楽になっていきました。
以前は犬の散歩をするときも涙を流していましたが、今では遠くの山々や足元の草花を見ながら、楽しく散歩しています。
夫は、私のことを大切にしてくれる、頼れる照れ屋のパートナーに変わりました。
長女は社会人、次女は大学生、三女は高校生になりました。
それぞれ、自分の進みたい方向に進んでいます。
今、ご自分やご家族のことで悩んでいらっしゃる方も、必ずお楽になり、生き生きと過ごせるようになります。
そのためのお手伝いをさせていただけたら、とても幸せです。
ご一緒に、お悩みを解消していきましょう。

石井裕子
いしい ゆうこ
1983年生まれ 宮崎県在住 夫、長女、次女、長男の5人家族。
幼少期から、なぜ自分は生きているのか疑問があり、小学生から生きづらさを自覚していました。
毎日、両親の喧嘩の仲裁役や母親の愚痴の聞き役をして、小さいころからカウンセラー役をしてきましたが、2歳上の兄、年子の妹の3人兄弟のなかで一番強く当たられ、母親からも暴言を浴びていました。
なぜこんなことが起きるのか知りたくて、精神科看護師に従事し10年以上たちましたが、謎はそのままでした。
私と同じ毒親育ちで精神疾患をもった方が多くいましたが、精神薬だけでは改善しないことに気付きました。
しかし何かが足りないと思いながらも、その何かを見つけられず、悶々と過ごしていました。
結婚して子どもが生まれても生きづらさは消えず、子どもと遊んでいても焦燥感やイライラが強く、子どもを大声で怒鳴ったり、手が出てしまうこともしばしばあり、自己嫌悪に陥っていました。
両親の影響であることには気づいていましたが、なかなか脱却できずにいました。
次女が不登校になり、いろいろ試行錯誤しましたが、自分自身も参ってしまい、うつ状態になり、もう駄目だと思ったとき、リエ先生にたどり着きました。
先生のもとで自身の問題に取り組みながら、心理療法も学びました。
リエ先生に出会うまでは、なぜ自分だけこんなに苦しいのか、いくら本を読んでもわからず、苦しさから逃れられなかったのですが、カウンセリングを受けるなかで、本当の自分の気持ちに気づくことができ、やっと不安や焦燥感から解放されはじめ、生きづらさも減っていき、子供たちも元気になって、笑顔が増えるようになりました。
こんなお悩みがありませんか?
・親との関係がうまくいかない
・夫にイライラすることが多い
・不登校
・うつ、自律神経失調症
・精神疾患を患っている
・生きづらさをずっと感じている
自分の本当の気持ち、感情に向き合い、なぜ生きづらいのか、ご一緒に原因を突きとめ問題を解決していきませんか?
