DVD・動画「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」 高橋リエ
  • DVD(2枚組)、動画販売
  • 2019年5月12日に、東京にて開催したセミナーを収録しています  

不登校やひきこもりは、いったい、なぜ起こるのか。どうすれば、二度と再発しない、本当の解決ができるのか。

高橋リエです。2019年5月12日に東京で、5月26日に大阪で「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」セミナーを開催いたしました。

不登校やひきこもりを引き起こす、本当の原因は、親の潜在意識にあることと、子どもの神経疲労という、どちらも目に見えない、わかりにくいことです。

また、親の潜在意識にあることは、頭で考えていることと真逆であることも、よくあります。

そのため、親が適切な対応ができずに、長期化しやすいのです。

この「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」セミナーを収録したDVD、および動画を視聴していただくと、お子さんの不登校が、まだ初期(3か月以内)の方は、どうすれば、長引かせずに、解決できるかがわかります。

お子さんの不登校が、中長期にわたっている方は、どうすれば、お子さんが、真に回復して、元気に自分の人生を歩んでいけるようになるかが、わかります。

「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」DVD(2枚組)
「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」DVD(2枚組)
「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」DVD(2枚組)

東京と大阪で、ご参加くださいましたみなさま、本当に、ありがとうございました。

わたしもかつて、子どもの不登校を経験しました。
「なぜ、うちの子だけ、学校に行けないの?!」
というショックで、初期の頃は、まちがった対応ばかりしていました。

子どもの問題ではなく、自分の問題なんだ!とハラに落ちるまでに、3年くらい、かかったのです。そして、自分の問題に取り組み、不安や焦燥感がなくなるまでに、さらに、2年くらい、かかりました。

いま、子どもたちは、自分の生きる道を、試行錯誤しながら、マイペースで、進んでいます。わたしは、不安なしに、日々を穏やかに暮らし、子どもたちの将来を、心から、楽しみにしています^^

そんな自分自身の経験と、お客様の経験から、「これこそが、正解だ」と確信できたことを、すべてお話しています。

  • 学校に行かない子どもを、全肯定できるようになる。
  • 子どもが学校に行かない「本当の理由」が、ハラに落ちる。
  • 家にひきこもっている子が、外に出るために必要なことがわかる。
  • 子どもが動きだすのを「のんびり待つ」ことが、できるようになる。
  • たくさんの気づきをくれた子どもが、愛おしくなる。

そんな変化が起きて、親子の信頼関係が深まり、親も子どもも、ともに成長していく。
そのための、DVDおよび動画です。

当セミナーに参加されたお客様のご感想

長女はいま、元気に学校に行っています(Aさん)

先日の不登校セミナーに参加しました、Aです。
貴重なお話を、ありがとうございました。

先生から「雰囲気が変わった」とおっしゃっていただいたこと、とても嬉しく思っています。
個別カウンセリングでは、先生からズバッと「毒親宣告」され、以前から、薄々自覚していたものの、あらためて宣告されたときは、非常にショックを受けました。
ですが、ショックだけでなく、ホッとしたような感もありました。
まるで、覚せい剤中毒の人間が、警察に捕まって「これで抜け出せる」と、希望を見出す心境に似ていました。

カウンセリング後、勉強、ピアノ、しつけなどの注意をやめています。
3日ほどで、長女から、「ママ、優しくなったね」と言われました。

(中略)

セミナーの後半で伺った、「毎日、子どもを喜ばせる」。
帰り道に「どうしたら、長女が喜ぶかな?」とワクワクしながら、考えました。
そこで、長女が以前から欲しがっていた、自転車を買うことにしました。「お誕生日」でも「ご褒美」でもなく、普通の日に、さりげなく買いました。私用の自転車も買い、後ろに次女を乗せて、毎日放課後に、いっしょに練習しています。長女は心から喜んで、何度転んでも楽しいようで、暗くなるまで、目をキラキラさせて、練習しています。

他にも、お菓子を山ほど買ってきて、「お菓子食べ放題」もやってみました。いままでは、食の安全を気にして、◯◯のおやつしか、食べさせていませんでした。長女は、お友達が食べている、スーパーで売っているお菓子を食べたかったんです。お菓子の山を見て、歓声をあげて、喜んでいました。

また、テレビ、DVD、マンガ本を、自由にさせました。子ども2人がゴローンとできるスペースに、長女は寝そべりながら、マンガを読むことが多くなりました。

家の雰囲気を、視覚的に変えるために、カーテンを明るいものに変えたり、断捨離をしています。

そんなことをして過ごしているうちに、私の気持ちが、変わってきました。
「私はこんなふうに、親に優しくしてもらってないのに、なんで私は、子どもたちを喜ばせてあげなくちゃいけないの?誰も私のことを、喜ばせてくれない!!」と怒りや絶望の気持ちが、沸き起こりました。

夫は、月半分は出張、毎週◯曜日は◯◯のため終日不在です。そもそも長女が生まれたときも、夫は◯◯に単身赴任でした。思い出すと、夫に怒りがわいてきます。夫はできる範囲で手伝ってくれているのですが、怒りがおさまりません。でもこれも、父親が年中仕事だったことへの怒りかな?とも思います。

また、私は◯◯の仕事をしていました。仕事内容は、主に◯◯のサポートでした。◯月のある日、「これ以上、他人の世話をできるか!!」と突然退職届を出して、退職してしまいました。我慢に我慢を重ねて、◯年間、勤めていましたが、「いい人に思われたい」のをやめました。

セミナーでの、「親がもっと生きるのを楽しんでほしいと、子どもは思っている」との言葉に、「あ~! 私、まさにそう思っていたな~」と思い出しました。

セミナーでは、母親の視点で聞いたり、子どもの視点で聞いたり、立場をグルグル変えながら、聞いていました。

ときどき、セミナーのメモを読み返していますが、なぜかその都度、新しい発見があります。

数日前、◯歳の次女が、赤ちゃんごっこをして、「ママ~、おっぱいちょうだい」とおっぱいを吸ってきました。それを見た長女が「◯◯も~」と膝に乗り、おっぱいを吸ってきました。ああ~、この授乳期に戻れたら・・とせつなくなりました。

おかげさまで、長女はいま、元気に学校に行っています。毎日、運動会の練習で、汗だくで帰ってきます。宿題はやらない(朝できたら少しやる)、家庭学習はやらない、ピアノは気が向いたら。毎日、玄関にランドセルを置きっぱなしで、自転車の練習です。家では妹と遊んだり、漫画を読んだり、踊ったりして、過ごしています。まだ◯◯は、あるようですが。

しばらくしたら、また高橋先生のカウンセリングに伺いたいと思っています。貴重なお話、ありがとうございました。

子どもは本当に、親の姿をよく見ているのだな、と思いました(Bさん)

お話を聞かせてくださって、ありがとうございました。 
子どもは本当に、親の姿をよく見ているのだな、と思いました。それと同時に、自分のことを見て欲しい、わかって欲しい、と思い続けているのだろうなと。

私自身は、学校が嫌でも、我慢して通っていました。ドロップアウトしてしまったら、人にどう見られるのか、怖かったから、嫌でも通いました。 
だから我慢せずに、学校や会社を辞める人が、理解できなかったんです。 
でも、今日のお話を聞いていて、腑に落ちました。学校より、親が怖かったから、身体に鞭打って、通学や通勤ができていたんだなあと。 

実は、会社の元後輩が、新しい会社にも行けなくなって、スマホばかりやっていて、昼夜逆転の生活を送っていたことを、内心で責めていた自分がいました。 たぶん、自分は我慢していたのに、後輩はずるい、って、思っていたんだと思います(笑)でも今日のお話で、「来週は会社に行く」と言いながら、なかなか会社に行けない後輩の気持ちが、わかった気がしました。

やっぱり、それだけエネルギーが不足しているのですね。 
生きるエネルギーの円錐のお話が、とてもわかりやすかったです。

(中略)

そして、今日のセミナーを聞いていて思い出したのですが、私の父も父方の祖母も、人のことを信じていません。世の中に、不信感を抱いています。その価値観を、私もまるごと引き継いでいるのに、気がつきました。
親が強く信じていることは、どんなに言葉で取りつくろっても、そばにいる子どもには、ごまかしが効かないし、ダイレクトに影響を受けてしまうんだなと思いました。 だから、親から離れるか、親自身が楽になるかしないと、子どもは親の影響を受け続けてしまう、そして回復が遅れる。 ということなんだなあと、理解しました。 

リエさんのお話は、私が漠然と感じてきていたことを、言葉で表現してくださっていて、納得がいきました(ハラに落ちたのかもしれないです) 。

私がまだ実家にいるとき、家族でそろって夕食を食べたり、旅行に行ったりしていましたが、セミナーでおっしゃっていた通り、心のつながりを感じられなくて、いつも寂しかったです。 家でそんなやり方しか学習してこなかったから、外に出ても、「どうしたら人と会話で仲良くなれるのか」わからなかったんだと思います。 

(中略)

私自身がもし、親に、私の苦しかった気持ちに共感したり、寄り添ってもらえたらと想像すると、それだけで、もう、これ以上勇気づけられることはないし、生きる活力がわいてきそうです。
自分の生き方を決めて、動き出すことができるような、自由な気持ちになれそうです。

今後の道を決めるときに、「子どもに決めさせるように」とおっしゃった、リエさんのお言葉にも、共感しました。
今まで「ああしなさい」「こうしなさい」と親がよかれと思って助言(?)してきたことで、子どもも親に従うばかりになってしまい、自分がどうしたいのかさえ「わからなくなってしまう」。 まさに、私自身のことだなと感じました。 

講座が始まって、最初のほうでリエさんが、 「親に、学校がつらかった、という自覚があるほうが、お子さんは案外、大丈夫! 親が、子どもの気持ちに共感できるから」とおっしゃっていました。はじめは、その言葉の意味が腑に落ちていなかったのですが、今、セミナーを振り返ってみると、たしかに、親が子どもの気持ちに寄り添えたら、子どもも安心できるし、立ち直りも早いだろうなと思えました。 

(中略)

私自身、まずはしっかりと愛着を形成できるように、子どもに接していこうと思いました。セミナーに参加できて、本当によかったです。

頑張り過ぎずに、娘にも自分にも、もっと優しくなろうと決めました(Cさん)

2年前に、個別カウンセリングを受けたときは、完全に感情マヒで、アタマでだけ理解しようと、必死だったんだなぁ、と、改めて思いました。
あれから、DVDを観たり、メルマガを読んだりして、新しい気付きがたくさんあり、日々、リエ先生の言葉に助けていただきながら、少しずつですが、感情マヒがゆるくなっていると感じていました。
そして、待ちに待った、今日のセミナー!2年前のカウンセリングで、教えていただいたことと、大筋は変わっていないと思うのですが、今回のセミナーを聞いて、腑に落ちる、ハラに落ちる、という感覚がすごくあり、うなずきが止まらない、あっという間の4時間でした!!
本当に、参加して良かったと、ハラから思いました。ありがとうございました。
質問コーナーで、細かいところまでアドバイスをいただき、娘に自信を持って、対応できそうな気がしてきました。
頑張り過ぎずに、娘にも自分にも、もっと優しくなろうと決めました。そう、決めました。娘を大切にします。ハラから、そう思えました。
リエ先生、これからも、よろしくお願いします。

他にも嬉しいご感想をたくさんいただいています。良ければぜひ下のボタンをクリックしてお読みください。

セミナー(DVD)プログラム

1 わが子の不登校・ひきこもりを経験して

2 不登校は、子供の問題ではなく「自分の問題」

3 潜在意識の中にある「本当の原因」

4 解決のために必須の2つのこと
 ・子供をゆっくり休ませよう
 ・親のほうが先に楽になろう

5 親の意識を変えていくために

6 親子関係が回復してから、やるといいこと

7 成人のひきこもりは、親の人間不信のあらわれ

8「つながりモード」になって喜びを感じよう

ただ「子どもを学校に行かせる」ためではなく、親も子どもも、本当の意味で「幸せに生きる」ことを目指しています。
そのためには、「ねばならない」に囚われた親が、根本から「変わる」必要があります。
親が変わらないまま、子どもをむりに復学させても、いずれ、再発してしまうからです。

不登校を「制度疲労の問題」ととらえるなら、日本の義務教育制度を、諸外国のように多様化させれば、不登校という問題は、一夜にして、解決します。ですが、時代に合わない親の価値観・生き方を変えなければ、子どもはいくつになっても、「生きづらい」ままです。

不登校になる子も、その親も、本来、自由志向の強い人たちです。
子どもも親も、もっと自由に、イキイキと生きてほしい。

そんな願いをこめて、お話した
「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」DVD(2枚組)/動画

DVD・動画「不登校・ひきこもり:だれも言わない『本当の原因』と『真の解決法』」 高橋リエ

価格:DVD・動画ともに、各3万円(送料・税込み)。
お支払いは、銀行振込、クレジットカード払い(PayPal)からお選びいただけます。