年の近いきょうだいって、熾烈な争いをしてきたんですよ

こんにちは、高橋リエです。
『潜在意識が変わると、現実が変わります!』をテーマに、私がカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の初期のブログ内容を再編集してお届けします。
今日は、「きょうだいトラウマ」について書いてみます。
母親を奪われる恐怖が、争いの始まり
毒親育ちさんのお悩みのなかには、
1歳下、2歳下など、年の近い下のきょうだいの誕生が
トラウマになっているせいで生じていることが、よくあります。
まだ無力な乳幼児にとって、下のきょうだいの誕生は、
「母親を奪われる」という、「強烈な恐怖」なんです。
「もう、私はいらないのでは!捨てられるのでは!」
と戦慄するのですね。
だから、かならず、トラウマになっています。
とりわけ、毒親さんというのは、
つねに自分の不安でイッパイイッパイで、
余裕がまったくありません。
なので、幼い子供たちは、
育ててもらうため、親の関心を引くために、
熾烈な争いを繰り広げることになります。
ある子は「いい子」になって、母親のお気に入りになろうとするし、
ある子は、赤ちゃん返りしたり、反抗したり、
病気になったりして、母親の注意を引こうとします。
母親に気づいてもらえなければ、哺乳類の仔は死んでしまいますので、
子供たちは、文字通り、必死で、サバイバル戦略を考えるのですね。
もちろん、そんなこと、本人はすっかり忘れてしまいますが。
毒親育ちの後遺症から抜け出すには
で、下の子は、上のきょうだいが選択した戦略とは、
ちがう戦略をとらざるをえないので、
きょうだいが2人くらいだと、真逆なキャラになりがちです。
毒親さんは、子供を「心配する」ことしかできないので、
「この子は大丈夫だ」と思うと、ほったらかしになり、
「不安だ」と思う子に、意識を集中させて、過干渉になります。
で、どちらも、毒親育ちの「後遺症」に悩まされるというワケ。
放置されていた子は、「だれにも頼れない!」と思い込んで、
孤軍奮闘する人生になりがちですし、
終始心配されてきた子は、「自分はダメなんだ」と思い込んで、
いつまでも親のそばで、ウロウロすることになりがちです。
厳密にいえば、もっとバリエーションはありますが、
ざっくり言うと、そんな感じです。
共感力、受容力、柔軟性のある親ならば、
子供が複数いても、それぞれの気持ちをケアしてやり、
子供の成長・変化とともに、対応を変えていけます。
でも、毒親さんはアタマが固いので、「この子はこうだ」
といったん思い込むと、一生、そのままなんですね。
「諸行無常」と言いますが、なんであれ、
変化しないということは、ないのです。
毒親さんの「思い込み」は、まちがっていますので、
ぜひとも、親の呪縛から、脱け出してほしいのですね。
どうでしょうか?
あなたは、だれにも頼れないと思い込んでいませんか?
あるいは、どうせ自分はダメ、と思い込んでいませんか?
実は、あなたを助けてくれる人はたくさんいるし、
あなたはぜんぜん、ダメではないのです。
<関連書籍>
<関連DVD>
※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、人気記事を再編集して公開しています。
あなたのお悩みの「本当の原因」を知り、過去のトラウマと向き合って解放していくことで、自分の意識を変えていくと、現実が変わり、お悩みが解決していきます。
その実践を5つのステップでご紹介している『自分再生・リバースメソッド』では、おひとりでできることも、たくさんあります。ぜひ無料サービスをご活用いただき、たくさん気づいて、理解を深めていただければと思います。
高橋リエ 関連コンテンツ
オフィシャルYouTube
オフィシャルYouTubeでは、10分前後で「毒親育ちさんのための子育て講座」や「毒親講座」を配信しています。
毒親育ちさんには、きょうだいトラウマも、かなりあります。
「毒親育ちさんの兄弟仲がよくなかったり、疎遠になるワケ①」では、
なぜ、きょうだい仲が悪くなったり、疎遠になりがちなのか、
その本当の原因について、お話しています。
ぜひご覧くださいね。
(音声だけ聴き流していただければ幸いです。)
↓↓↓

メルマガ
親子の問題を中心に、本来ひとはどう生きるのがよいのか、どうしたら幸せを感じられるのか、気づきを深めるお役に立つ情報を、週1回、メルマガで配信しています。




