人の生きる力って、すごいんですよ!

こんにちは、高橋リエです。

『潜在意識が変わると、現実が変わります!』をテーマに、私がカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の初期のブログ内容を再編集してお届けします。

今日は、人の「生きる力」について、書いてみますね。

毒親育ちさんが生きづらい理由

何度もお伝えしているように、わたしたちは、おそらく胎児期から

思春期の終わりくらいまで、生きるためのサバイバル・プログラムを

着々とつくっていきます。

とりわけ6、7歳くらいまでは、見聞きするものをすべてそのまま、

「こういうものなんだ」と素直に潜在意識にインストールします。

また、9歳くらいまでの学校での経験も、おおいに影響を及ぼします。

思春期になると、自分で価値判断ができるようになりますので、

それまでにつくったプログラムを修正したり、強化したりします。

そして思春期が終わると、自分用のサバイバル・プログラムは

作成終了、となります。

これはわたしたち全員が、そうなんです。

毒親育ちさんたちが、生きづらさに苦しみやすいのは、

素直に何でもインストールする時期に、毒親さんの影響を

ドカーンと受けてしまうから。

とくにベースとなる世界観、「この世は安全だ」あるいは

「この世は危険だ」という刷り込みは、3、4歳くらいまでに

できあがるように感じます。

ひょっとすると、もっと早いかもしれませんが。

残念ながら、毒親育ちさんのほとんどは、親といて安心できないので

「この世は危険だ」という前提でプログラムをつくります。

それで、だれも信用できないという、

過剰警戒プログラムになるのですね。

さらに、子どもは幼いなりに、サバイバルに有利なように、

多くのことがらを選択・決断していきます。

その決断には、絶望的決断と、反抗的決断があります。

たとえば、お父さんがモラで、家族がみなびくびくしていた。

そんな環境で育った場合、

「生き延びるために、つねに自分を殺して強い人に従うしかない」

と決める子もいれば、

「生き延びるために自分が強くなって、二度とだれの支配も受けない」

と決める子もいるかもしれません。

前者が絶望的決断、後者が反抗的決断、になります。

べつの言い方をすれば、前者は支配に屈する母親をコピーし、

後者はモラな父親をコピーしたことになります。

「つねに自分を殺して強い人に従うしかない」と決めていれば、

強い人に従わされる現実を生きることになります。

結果、DV男やモラ男と結婚して、忍耐の日々を送るかもしれません。

「自分が強くなって、二度とだれの支配も受けない」と決めていれば、

強い人は避けて、自分より弱い人を支配する現実を生きます。

結果、御しやすい男性と結婚して、悪妻・毒母になるかもしれません。

どっちがいいとか悪いとかの話ではなく

(どちらも問題はありますよね。)

いずれも自分の選択・決断の結果だ、ということです。

生き延びるのに、そのほうが有利だと、子どものときに判断したのです。

そして、いまこうして、ぶじに生きているのですから、

その選択・決断は正しかったんです!

選択を変えれば、現実も変えられる

これまでわたしは、数千人のお客様のお話をうかがってきましたが、

いつも感銘を受けるのは、人の生きる力ってすごいな!ということ。

もちろん、お客様はさまざまな問題を抱えてお悩みなのですが、

それでも、なんとかぶじに、生きています。

それって、すごいことなんですよね。

さまざまな問題というのは、自分の選択・決断の結果、生じてきたこと。

生きるための究極の選択の結果であって、オマケみたいなものなんです。

いま生きている、っていうことこそが、肝心なんだと感じています。

もちろん、いま、とてもつらい目にあっている方に、

「それはあなたの選択の結果です」

なんてことは、わたしだって言いたくありません。

でも、仕組みとしては、そういうふうになっています。

言いたくないことを、なぜ書いているかというと、

自分で選択したことだから、自分で変えられる、

とお伝えしたいから。

プログラム作成中なら、簡単に変えられるのですが、

作成終了後だと、変えるのには意志の力が必要です。

でも、変えられるし、変えた方々をたくさん知っています。

なので、あなたもぜひ、

目の前の現実は、生きるために自分で選択した結果であって、

自分で選択を変えれば、現実も変えられる、

そう思ってみてほしいのですね。

いかがでしょうか?

あなたは、いまどう感じていますか?

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※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、人気記事を再編集して公開しています。

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