あなたの忠犬ハチ公度、どのくらいでしょう?

こんにちは、高橋リエです。
『潜在意識が変わると、現実が変わります!』をテーマに、私がカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の初期のブログ内容を再編集してお届けします。
今回は、「あなたの忠犬ハチ公度、どのくらい?」というテーマで書いてみます。
毒母が自分の母親をコピーしてしまう理由
最近つくづく思うのですが、わたしたちもヒトという動物で、
種としてもっているDNAには、逆らえないのですね。
いろいろなお悩みのなかには、個人の問題というより、
哺乳類だから、そうなってしまう、というものもあります。
まず、哺乳類だからこそ、子どもにとって母親が、絶対的存在になります。
母親に気づいてもらい、授乳してもらえなかったら、死んでしまうからです。
母親に、こっちを向いてほしい、認めてほしい、
といつまでもこだわるのもそのせいでしょう。
また、ヒトの子は、生き延びるために、周囲の大人をコピーします。
大人は、生き延びるのに成功した個体なので、そのマネをすれば、
生き延びる確率が高くなるから、です。
あんなにイヤだと思っていたのに、母親そっくりなことをしている、
なんてことが多いのも、いたしかたないのですね。
とりわけ、「自分は正しい」と思い込んでいる毒母さんは、
自身の母親を、まるごとコピーしています。
生き延びるために、支配的な母親に絶対服従し、
「母は正しい、だから従うのが正しい、よってわたしも正しい」
という三段論法で、
当然、「娘も自分に従うべきだ」と思い込んでいます。
本当は、もっとちがう選択をしても、かまわないのですが…
ヒトだけが親の呪縛に気づき、変えることができる
親に絶対服従している毒親さんを、
わたしは「忠犬ハチ公」と呼んでいます。
忠犬ハチ公の美点は、ご主人様に忠実で、一途で、まじめなこと。
欠点は、ご主人様以外は目に入らず、柔軟性がないこと、
そして、自分がないこと。
ひょっとしたら、ハチ公も、もともとは、ご主人様が怖くて、
それで、盲目的に服従するようになったのかもしれませんよね。
忠犬ハチ公ではないつもりで、親に批判的だったり、嫌っていてさえも、
じつはすべての人が、以下のいずれかのかたちで、親に忠実です。
・親のようになる。
・いまも親に監視されているかのように生きる。
・親があつかったように、自分を扱う。
どうでしょう?
あなたも、思い当たることがありませんか?
哺乳類の動物たちは、そのまま一生を終えるしかありませんが、
ヒトだけは、それに「気づく」ことができます。
そして、いま、不都合なことを、変えることができます。
さらに、母親のコピーではない、
本当の自分を探求することだって、できるのですね。
ただし、それには「そうする」と自分で「決める」必要がありますが。
ハチ公度が高いと、「自分で決めてはいけない」と思い込んでいたりするので、
そこがやっかいです
(というか、自分で決めてはいけない、と思い込まされたために、ハチ公度が高くなるのですが)。
でも、簡単にはいかないからこそ、やり甲斐があると思いませんか?
食うや食わずの時代にはとてもそんな余裕はありませんが、いまならチャンスです。
親の呪縛を解くというのは、「親に忠実に生きる」という哺乳類の習性に
チャレンジすることなんですよ。
一気にがらっと、生まれ変わることはできません。
ひとつひとつ課題を意識して、「ココを変えよう」と「決めて」くださいね。
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※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、人気記事を再編集して公開しています。
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