現在、リバースカウンセラーは、愛知県在住・群馬県・宮崎県在住の3名です。
対面カウンセリングと、ズームによるオンライン・カウンセリングを行っています。

小林純子

こばやし じゅんこ

1973年生まれ。愛知県在住。夫、息子、娘の4人家族。

子どもたちが思春期になるまで、自分は何の問題もなく育ち、子育ても完璧にやっていると思い込んでいました。

それが、息子中学2年、娘小学5年の頃、一変したのです。
息子は些細なことで暴れるようになり、娘は自傷行為を繰り返し、2人とも不登校になりました。
私は何が原因でこんなことになってしまったのか、全くわからず、途方に暮れていました。

試行錯誤するうちに、自分のトラウマ感情、過去に我慢してきたことが、関係しているとわかりました。

感じることに意識を向けてみると、息子の気配がするだけで、なぜかビクビクしていたこと、息子が死んでしまうのではないかと、なぜか不安でたまらなかったこと、娘は我慢するのが当たり前で、我慢しないと友達がいなくなって、独りぼっちになるのではと不安だったことなどに、気づきました。

そんな不安から子どもたちを支配し、言うことを聞かないときは、無視をしたり、理詰めで追い詰めたり、脅したりしていました。

少しずつ、フタをしてきた過去と向きあっていくと、母親を絶対視して従ってきたこと、父親に無視されていたことなど、我慢してきた辛い感情が次々と浮上し、同じ我慢を子どもたちに押し付けてきたことに気づいたのです。

そうするうち、だんだんと不安が減っていき、子どもたちと自然に接することができるようになりました。
毎日のようにあった頭痛もほぼなくなり、過食やゲーム依存気味だったのも、治まってきました。

子どもたちも不登校から回復し、大学生と高校生になりました。
今では、一緒に食事したり、会話を楽しんだりと、何気ないことがとても嬉しく、幸せを感じています。

そして、親子が幸せになるお手伝いができればと、心理療法を学びました。

不登校や自傷行為など、お子さんの問題で悩んでいる方、親や夫の問題でお悩みの方、自分が悪いと落ち込みがちな方・・今が辛くても、かならず元気に、楽になれます。
あなたとお子さんが、元気になるお手伝いができれば、それ以上の喜びはありません。
ご一緒に、悩みの本当の原因を見つけて、解決していきませんか?


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須田ゆりこ

すだ ゆりこ

1967年生まれ。群馬県在住。夫、娘3人の5人家族。保護犬一匹、保護猫一匹。

結婚を機に、大分県から群馬県に移った直後、義母がパーキンソン病であることがわかりました。夫の祖父と祖母を見送り、義母を必死で介護しましたが、夫から感謝されることはありませんでした。
三女を産んだ入院中に離婚を決意するほど、夫婦仲は最悪でした。

苦しかった約10年の介護が終わり、その後始めた仕事に慣れた頃、子どもたちに異変が現れ始めました。

三女は、小6から学校への行き渋りが始まり、中1の2学期で、力尽きたように不登校になりました。三女の症状が深刻になるにつれ、長女は私に激しい憎悪をぶつけるようになり、次女は、高校も大学受験もやめたいと訴えてきました。

そこでやっと、誰かの助けを借りなければ子どもたちを救えない、と気づき、色々なカウンセラーさんを訪ね始めました。

その後リエ先生に出会い、学びを深めるうちに、起きている問題の原因が、すべて自分にあることを知りました。

私は、父母から受け継いだ「子どもの頃から我慢し続けないと、とんでもない大人になる」「人は恐ろしい」「世の中は恐ろしい」といった間違ったメッセージを、子どもたちに与え続けていたのです。

幼い子どもたちを抱えているのに、介護を優先していたのは、母に見捨てられるのが怖かったからでした。
夫が憎くてたまらなかったのは、父を恐れ、憎んでいたからでした。

自分の本当の感情に気づくたび、私は楽になっていきました。
以前は犬の散歩をするときも涙を流していましたが、今では遠くの山々や足元の草花を見ながら、楽しく散歩しています。

夫は、私のことを大切にしてくれる、頼れる照れ屋のパートナーに変わりました。
長女は社会人、次女は大学生、三女は高校生になりました。
それぞれ、自分の進みたい方向に進んでいます。

今、ご自分やご家族のことで悩んでいらっしゃる方も、必ずお楽になり、生き生きと過ごせるようになります。
そのためのお手伝いをさせていただけたら、とても幸せです。
ご一緒に、お悩みを解消していきましょう。


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青木りんか

あおき りんか

1983年生まれ 宮崎県在住 夫、長女、次女、長男の5人家族。

幼少期から、なぜ自分は生きているのか疑問があり、小学生から生きづらさを自覚していました。

毎日、両親の喧嘩の仲裁役や母親の愚痴の聞き役をして、小さいころからカウンセラー役をしてきましたが、2歳上の兄、年子の妹の3人兄弟のなかで一番強く当たられ、母親からも暴言を浴びていました。

なぜこんなことが起きるのか知りたくて、精神科看護師に従事し10年以上たちましたが、謎はそのままでした。

私と同じ毒親育ちで精神疾患をもった方が多くいましたが、精神薬だけでは改善しないことに気付きました。
しかし何かが足りないと思いながらも、その何かを見つけられず、悶々と過ごしていました。

結婚して子どもが生まれても生きづらさは消えず、子どもと遊んでいても焦燥感やイライラが強く、子どもを大声で怒鳴ったり、手が出てしまうこともしばしばあり、自己嫌悪に陥っていました。

両親の影響であることには気づいていましたが、なかなか脱却できずにいました。

次女が不登校になり、いろいろ試行錯誤しましたが、自分自身も参ってしまい、うつ状態になり、もう駄目だと思ったとき、リエ先生にたどり着きました。
先生のもとで自身の問題に取り組みながら、心理療法も学びました。

リエ先生に出会うまでは、なぜ自分だけこんなに苦しいのか、いくら本を読んでもわからず、苦しさから逃れられなかったのですが、カウンセリングを受けるなかで、本当の自分の気持ちに気づくことができ、やっと不安や焦燥感から解放されはじめ、生きづらさも減っていき、子供たちも元気になって、笑顔が増えるようになりました。

こんなお悩みがありませんか?
・親との関係がうまくいかない
・夫にイライラすることが多い
・不登校
・うつ、自律神経失調症
・精神疾患を患っている
・生きづらさをずっと感じている

自分の本当の気持ち、感情に向き合い、なぜ生きづらいのか、ご一緒に原因を突きとめ問題を解決していきませんか?


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沢田ひろみ

<気功クラス担当>

さわだ ひろみ

1966年生まれ。埼玉県在住。夫、娘2人の4人家族。

小学校低学年から風邪をひきやすく体調不良が多く、何をやっても自信がなく楽しめない子ども時代でした。20代は重い生理痛、便秘などに悩みました。

結婚後、次女は生後数か月からアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息になり、肌のケアや食事作りなどで毎日疲れ果て、私の食べさせたもので次女が死んでしまわないかと緊張の日々でした。病院に行くことが多く、長女には2歳のころから我慢ばかりさせていましたが、気づいてあげられませんでした。

その後、夫の転勤による数回の引っ越し、子どもたちの転校で、母親の私がいつも不安でいっぱいでした。

長女が大学生のときに神経疲労がピークに達し、1年間休学しました。どうしたら長女が元気になれるかと模索してリエ先生のブログに出会い、私自身がアダルトチルドレンであることがわかり、トラウマケア集中講座を受講しました。

幼少期から両親が怖くて、いつも緊張して自分を押し殺して生きてきたことがわかりました。そして私の意識が変わったことで、長女も次第に元気を取り戻し、休日はのんびり家族でハイキングを楽しむようになりました。

また、次女や私自身の体調不良を改善するためにいろいろな健康法を学ぶなか、気功に出会い、親子ともども体調が良くなっていきました。

リバース倶楽部の気功クラスでは、「仙人長寿功」という気功法を行なっています。気功ストレッチ(20分)、仙人長寿功(15分)、還童功(椅子か床に座ってやる気功法10分)、整理マッサージ(5分)、計約50分間、身体を動かします。

体の硬い方、体力のない方でもできる、体操のような気功法です。見た目はシンプルな動作ですが、続けて行うことで心身がかわりやすいです。

こんな方におすすめです。
*体を動かす習慣を身につけたい方
*肩こりしやすい方
*心身をスッキリ、リフレッシュしながら鍛えたい方
*持病がありながらも無理なく体調維持をしていきたい方
ぜひ、ご一緒に身体を動かしませんか。

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