「子どもを急かしたり、怒鳴ることが減りました」
こんにちは、高橋リエです。
カウンセラーとして活動する中で、カウンセリングを受けて頂いた方、動画を見て頂いた方やメルマガを読んで頂いた方などから、数多くのご感想を頂きます。
活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」の中から、「自分再生・リバースメソッド」を実感頂いた方のご感想をご紹介させて頂いています。
カウンセリングのご感想「子どもを急かしたり、怒鳴ることが減りました」
カウンセリングを受けて頂いたお客様から、こんなご報告をいただきました。
お客様からのご報告メール
◯月にカウンセリングを受けた◯◯です。
いつもメルマガありがとうございます。楽しみに拝読してます。
現在私は、3人の子の子育て中ですが、
リエ先生のカウンセリングとメルマガ、YouTubeを聞いているうちに、
「怖い思いをさせてはいけない」
これだけは、なんとか頭に入り、
子どもを急かしたり、怒鳴ることが減りました。
さらに、チャイルドというか、ティーンというか、思春期の自分と和解しました。
今まで「なんで思春期に反抗しなかったんだろう。あの頃反抗しなかったから、未だに親に言いたいことが言えないままだ」と自分を責めてました。
でも当時は、あの家で生き延びるために、必死で考えて下した決断だったんだ、
よく生きた!がんばったね。
と、ティーンの自分に向き合えるようになりました。
親にはこれから大人の私が、毅然と、穏やかに、伝えるべきことを伝えればいいんだと、思うようになりました。
これまで真ん中の子に対して、扱いにくくてイラついていたんですが(「ママのバカ、朝の支度しない!」「手を洗わないでおやつ食べる」など)
ティーンと和解してから、その思いに変化が起こりました。
下に妹が産まれて、自信をなくして傷ついたんだ。
だからかわいくない行動をとってしまう。
人間にいじめられた保護猫を引き取ったつもりで、2倍、3倍愛を伝えて、信頼を取り戻そう。と思えました。
ティーンと和解前は、頭では理解していたけど、心が動きませんでした。
今はわりと心から(まだ100%とはいえないけど)傷ついた娘の気持ちのほうに、焦点をあてられるようになってきました。
そうしたら、この頃すごく真ん中の子が嬉しそうで、甘えてくるようになりました。
元気で、表情もよくなりました。
リエ先生のおかげだなと感謝しております。
チャイルドを成長させるっていうのかな、私の場合は和解なんですが、
深く理解してねじくれをとっていく感覚。
我ながら、ちょっとアダルト人格が育ってきているような実感があり、我が子たちは、それを感じて喜んでくれているようにも感じています。
今回のメルマガを読み、
私の子育てには悩み、困難がかなり多いですが、
自分が受けた子育てや、今の子育て環境に起因することも多いと知り、
自分だけを責めずにいこうと思えました。
子どもも自分も、なるべく多くの人と親密な係わりをもてるよう、環境を少しでも整えていこうと、励まされるような気分です。
ありがとうございました。
高橋リエのコメント
こちらこそ、カウンセリング、メルマガ、Youtube動画を有効活用していただき、ありがとうございます。
こんなふうに、ひとつひとつ、気づいて、意識化して、感じて、解放して、現実をよくしていっていただけたら、わたしもうれしいです!
ひきつづき、がんばってくださいね。
※当記事は、高橋リエがカウンセラーとして活動を始めた当初より綴っている、Ameba(アメーバ)ブログ 「毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング」から、 「自分再生・リバースメソッド」を実感頂いた方のご感想をご紹介させて頂いています。
あなたのお悩みの「本当の原因」を知り、過去のトラウマと向き合って解放していくことで、自分の意識を変えていくと、現実が変わり、お悩みが解決していきます。
その実践を5つのステップでご紹介している『自分再生・リバースメソッド』では、おひとりでできることも、たくさんあります。ぜひ無料サービスをご活用いただき、たくさん気づいて、理解を深めていただければと思います。
高橋リエのメルマガ・YouTube・カウンセリング・セミナー・オンラインサロン・講座・長期サポートにご参加くださった皆様からいただいた、嬉しいお声を載せています。
高橋リエ 関連コンテンツ
オフィシャルYouTube
オフィシャルYouTubeでは、10分前後で「毒親講座」や「人間の仕組み」を配信しています。様々なテーマでお話させて頂いていますので、参考にしてみて下さいね。
メルマガ
親子の問題を中心に、本来ひとはどう生きるのがよいのか、どうしたら幸せを感じられるのか、気づきを深めるお役に立つ情報を、週3回、メルマガで配信しています。